夜泣きだけでなく1日合計3時間以上泣く場合、腸内細菌がうまく育っていないため激しい腹痛を感じて泣いていることが分かってきました。
これは新生児の3割に見られると言われています。
夜泣きのある赤ちゃんに母乳由来の乳酸菌「L.ロイテリ菌」を与えると、ロイテリ菌が腸内細菌のバランスの正常化を助け、夜泣き時間が平均1日50分以下になることが実証されています。
ロイテリ菌は元々、母乳の中に住み、授乳時に赤ちゃんの体内に取り込まれる善玉菌で、夜泣きだけでなく、子どもの細菌感染症の予防、整腸、アレルギーの予防にもなる乳酸菌です。
詳しくは「夜泣き.jp」をご覧ください。