マイコプラズマによる気管支炎、肺炎
即日診断できる検査機器を導入しました。

熱と咳が特徴で大人から子供までが肺炎を起こす可能性のあるマイコプラズマ。薬が効かずに長引く場合は本疾患も考えておく必要があります。

綿棒で喉をこするだけで
マイコプラズマの遺伝子を増幅して調べる検査です。
検出率も高く、誤診率も低い優れた検査法です。
従来は3日を要しましたが45分で診断可能です。
マクロライド系抗生物質が効かない変異株をも診断できる可能性もあります。